ワークショップ ベストプレゼンテーション賞 受賞記念講演

修士1年目の研究の中間報告として秋学期に実施したワークショップI(修士1年生)のベストプレゼンテーション賞の受賞式と受賞記念講演会を、2022年2月18日にオンラインで開催しました。
この賞は、ワークショップIにおいて、教員と学生の投票によって選ばれた優秀な研究発表(5名)に贈られるものです。
授賞式では、先進実践学環長がモニタ越しに受賞者を表彰しました。5名の大学院生と指導教員の受賞コメントに続いて、受賞者が各人の講演を行いました。この受賞講演会は、学環で初めての取り組みでしたが、いずれの発表も研究が順調に進んでいる様子を示す素晴らしい講演会になりました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます!
Workshop Iベストプレゼンテーション賞(修士1年)
石川真紀子さん(主指導教員:茨木貴徳先生)最優秀賞
「人の心を癒す音(周波数)」
石原正貴さん(主指導教員:濱上知樹先生)
「Multi Agent DDPGによる高精度人流シミュレーション~駅構内混雑緩和のためのデジタルツイン誘導システムの提案~」
篠崎菜穂子さん(主指導教員:茨木貴徳先生)
「Society5.0 時代に求められる数学力の明確化とその普及におけるメディアの役割」
神馬菜那さん(主指導教員:多和田雅保先生)
「名主の視点から見る出版取締について」
西躰優希さん(主指導教員:太田裕貴先生)
「液体金属を用いたプリンテッドバッテリの開発」